退職代行の利用を検討中のあなたは、以下のような悩みをお持ちではないでしょうか?
「退職代行で失敗したらどうしよう・・・」
「トラブルなく円満に退職がしたい!」
退職代行を利用する前は誰もが不安になるものです。
しかし、利用してみると「案外、あっさりと辞めることができた」と感じる人は多いです。
退職代行サービスは当サイトが調査するだけでも、40近くはあります。
この中から選ぶと考えると大変ですよね・・・!
そこでこのページでは、数ある退職代行の中から「退職代行センター」の特徴や他社との違いについて、また、利用者の評判をご紹介したいと思います。
読み終える頃にはあなたにぴったりのサービスを見つけられていることでしょう。
退職代行サービスを探す時間がないあなたへ
オススメの退職代行は、「業界最安値(24,000円)」で「失敗しない」SARABAです。
労働組合運営のため、トラブルのない円満な退職が可能。
また、24時間365日スタッフ待機しているため深夜や土日祝日でも、即対応してもらえます。
困難な状況の方にこそオススメしたい退職代行です。
退職代行センターの評価・価格・運営会社について
退職代行センターは、司法書士である加陽 麻里布先生監修による退職代行サービスです。
その、退職代行センターの評価は以下の通りです。
退職代行センターの評価
価格は30,000円(税込)と業界相場と同等といっていいでしょう。
一般の退職代行と違う点は、監修者である司法書士の加陽 麻里布先生を前面に押し出している点です。
「司法書士が退職代行をしてくれるなら安心!」と言いたいところですが、あくまでも退職の意思を伝えるだけが業務内容です。
交渉や金銭の請求といった業務は弁護士にしかできませんので、あらかじめ注意が必要です。
司法書士が対応するものの、一般の退職代行と変わらないと思っていいでしょう。
総合評価 | 3.5 |
---|---|
代行料金 | 3.5 |
対応速度 | 3.5 |
対応確実性 | 4.0 |
法律業務 | 3.0 |
口コミ・評判 | 3.5 |
退職代行センターの詳細情報まとめ
退職代行センターについて詳しくご紹介する前に、ざっと詳細情報を一覧で把握していきましょう。
対応エリア | 全国対応 |
---|---|
代行料金 | 30,000円(税込) ※雇用形態を問わず |
支払い方法 | 銀行振込 |
オプション料金 | なし |
返金保証 | 失敗したら全額返金 |
成功率 | 100% |
営業時間 | 記載なし |
弁護士・行政書士対応 | 監修;司法書士 加陽麻里布 |
そのほか | 特になし |
それでは、退職代行センターの詳細を解説していきます。
退職代行センターの代行料金
退職代行センターの料金は雇用形態問わず30,000円(税込)です。
司法書士という専門家が提供するサービスとなると、着手金や成功報酬などが取られないか心配になりますね。
結論から言えば、その心配はなく全てコミコミで30,000円で対応してもらえます(郵送等にかかる必要経費や振込手数料の負担は必要)。
退職代行センターのサービス内容は以下の通りです。
退職代行センターの代行料金に含まれるサービス内容
- 無料相談
- 退職代行
退職代行センターの代金支払い方法とタイミング
退職代行センターの代金支払い方法は、銀行振込のみです。
お支払いのタイミングは、無料相談が終わって退職代行を実行する前です。
退職代行センターの価格をそのほかの代行業社と比較
では、業界の相場はいくらくらいが妥当なのか比較してみましょう。
正社員 | アルバイト・パート | |
---|---|---|
EXIT(イグジット) | 50,000円(税込) | 30,000円(税込) |
SARABA(サラバ) | 25,000円(税込) | 25,000円(税込) |
ニコイチ | 27,000円(税込) | 27,000円(税込) |
退職代行コンシェルジェ | 33,000円(税込) | 33,000円(税込) |
退職代行Jobs | 27,000円(税込)+労働組合費2,000円 | 27,000円(税込)+労働組合費2,000円 |
辞めるんです | 27,000円(税込) | 27,000円(税込) |
弁護士法人みやび | 55,000円(税込)+成功報酬 | 55,000円(税込)+成功報酬 |
川越みずほ法律会計 | 27,000円(税込)+成功報酬 | 27,000円(税込)+成功報酬 |
上記の通り、業界の相場はおよそ3万円となっていますので、退職代行センターの料金は相場通りです。
退職代行センターの運営会社
退職代行センターを運営するのは株式会社あさなぎコンサルティングです。
運営会社 | 株式会社あさなぎコンサルティング |
---|---|
所在地 | 東京都江東区毛利1丁目21番2号フォディアビル8階 |
代表者 | 司法書士 加陽麻里布 |
退職代行センターのメリット
退職代行センターのメリットは、司法書士による対応という安心感があるという点でしょう。
弁護士ではありませんので、結局のところは対応できる業務は一般の退職代行と変わらないのですが、司法書士というだけで安心感を感じる人は多いはずです。
そういう意味で、「弁護士に依頼するほどでもないけれど、安心感が欲しい」という方に退職代行センターはおすすめです。
退職代行センターのデメリット
退職代行センターのデメリットは以下の3点が気になるところです。
- 弁護士ではない
- 万が一、断られたら失敗する
- スピード対応は期待できない
これらデメリットについて解説していきます。
1.弁護士ではない
何度かご紹介していますが、退職代行センターは司法書士が監修するサービスではあるものの、弁護士ではありません。
ですので、結局のところは一般の退職代行とできることは変わらないです。
確実な退職を望む方は弁護士による退職代行サービスを、弁護士はハードルが高いと感じる方は労働組合に依頼するようにしましょう。
2.万が一、断られたら失敗する
上の「弁護士ではない」と関連しますが、一般の退職代行はあくまでも”退職の意思を本人に代わって伝えるだけ”が業務内容です。
そのため、勤め先の会社が「退職を認めない」と断ってきた場合には、交渉する権限を持ちませんので失敗に終わります。
退職代行センターも一般の退職代行と同じですので、万が一、断られたら失敗してしまいます。
3.スピード対応は期待できない
退職代行センターではスピード対応は期待できません。
いくつかの退職代行では、24時間365日スタッフが待機しています。
しかし、退職代行センターのサービスページ上では「可能な限り早朝深夜土日も対応」と書いていますので、確実なスピード対応は望めません。
「この日に絶対に退職したい」という強い希望がある方は、SARABAのようなスタッフが常に待機している退職代行がおすすめです。
退職代行サービスを探す時間がないあなたへ
オススメの退職代行は、「業界最安値(24,000円)」で「失敗しない」SARABAです。
労働組合運営のため、トラブルのない円満な退職が可能。
また、24時間365日スタッフ待機しているため深夜や土日祝日でも、即対応してもらえます。
困難な状況の方にこそオススメしたい退職代行です。
退職代行センターで退職するまでの流れ
退職代行センターを使って退職するまでの流れは以下の3ステップです。
- 無料相談
- 振込
- 退職代行の実行
これらの流れを一つひとつ解説していきます。
STEP1.無料相談
まずはLINEかメールにて無料相談を行います。
サービスページでLINEの友達登録、メールの送信ができるようになっていますので、遠慮なく希望を伝えるようにしましょう。
「会社には行かずに退職したい。ただ、会社に私物を置いてきてしまい返却してもらいたい」
「引き継ぎなしで退職はできるか」
など、あなたが望むことを実現できそうか確認しておきます。
STEP2.振込
無料相談の段階で納得がいけば料金を振り込みます。
サービスページにも記載されていますが、15時を過ぎた場合でも振込の控えを写真などで送れば対応してもらえます。
STEP3.退職代行の実行
伝えた日時に担当者宛に退職代行の電話を行います。
無事に退職ができるまでは緊張するでしょうが、自宅などでリラックスして待機しているようにしましょう。
退職代行センターより無事に退職だきた旨の報告があれば、退職届などを会社に郵送して手続き終了となります。
退職代行センターの利用者の口コミ
退職代行センターの口コミを調査してみましたが、ネット上(Twitterや掲示板)では見つけることができませんでした。
有名どころの退職代行と比較すると、利用者はまだまだ少ないことが考えられます。
しかし、サービス内容には言及はないものの、退職代行センターを利用中のような投稿は見られましたのでご紹介しておきましょう。
退職願したためたった!何か慣れたのか一瞬で書き終わったな。
うるさいから一応手書きにしといた。
あとは、PC版退職願と退職届と退職代行センターへの確認まで出来てる。
バッチコイ。— tadasi (@tadas1N) November 19, 2018
最後に
退職代行センターについてご紹介してきました。
監修する司法書士を前面に押し出し、安心感を得られるサービスです。
しかし一方で、結局のところ「弁護士ではないので一般の退職代行と変わらない」という点は知っておいていただきたい点です。
確実な退職を希望するのであれば、弁護士による退職代行や労働組合に依頼するといいでしょう。